名古屋市(愛知) 秋葉山(58m) 2019年12月30日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 登り/下りとも2分程度

場所愛知県名古屋市天白区
年月日2019年12月30日 日帰り
天候
山行種類山頂直下まで車で行ける山
交通手段マイカー
駐車場南側麓に参拝者用駐車場あり
登山道の有無あり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
(GPX形式)
ほとんど歩かないので無し
コメント市街地のど真ん中の低山。山頂に大きな建物の秋葉山慈眼寺があり参道が通じている。山頂部はお寺の建物があり明瞭な最高点は無い




参拝者用駐車場に駐車 立派な参道を傘を差して上がる
山頂より一段下がった場所にある建物 こっちが山頂へと続く階段
山頂のお堂にある大太鼓 ここを参拝するときは黒豆必携らしい


・高根山に引き続き名古屋市街地の山。カーナビの指示で現場に向かうと、まずは地形図に記載された山頂へ通じる北側の車道入口を示されたが、入口には「秋葉山慈眼寺」と「針名神社」の2つの石柱が立っており、車両進入禁止の看板があって一般車は入れない。地形図を見ると南側からも道が上がっているのでそちらに回り込むと、山頂にあるお寺(慈眼寺)の参道入口であった。車で入れる広さだがさすがに車で入るわけにはいかず、参道入口横にある参拝者用駐車場に車を置いて傘をさして歩き出す。

・舗装された参道を緩やかに登るとすぐに山頂部に到着。山頂部はお寺の建物が広がり、明瞭なピークは石段を上がった上にあるお堂。山頂標識も展望も無かった。ここは山全体がお寺で、地形図に山名が掲載されているが、地元では山という認識ではなくお寺の扱いだろう。雨なので参拝者はゼロだった。

・山頂のお堂には大きな和太鼓あり。近くに平仮名が多く使われた「大たいこのごりやく」と書かれた案内標識があり、それによると、大太鼓を3回打って、黒豆に向かって自分の年齢と同じ回数祈念して、太鼓の前にある三宝(御供え台)に供えると「まめで黒字になる」ご利益があるとのこと。参拝には黒豆必携らしい(笑)

 

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